
いつも変わらずそこにあると思われている存在、太陽。
太古から人はその圧倒的存在を畏れ敬い、神格化してきました。
その一方で天文学的に考えれば、全天では常にどこかで超新星爆発が起こっています。
超新星爆発とは恒星の最期の瞬間。
どのように圧倒的な存在でも、必ず終わりは訪れます。
”神々の黄昏”とでも呼ぶべきでしょうか。
撮影Data
SONY α7RIII
Voigtander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
1/1000秒 f/11
ISO100